| 工種 | 排水・治水工事 |
|---|---|
| 発注者 | 名古屋市 |
| 場所 | 名古屋市中村区 |
| 工期 | 2024年6月 〜 2025年5月 |
街の地下に、雨をためる路をつくる
短時間に大量の雨が降るゲリラ豪雨は、下水道の処理能力を超え、道路の冠水や浸水を引き起こします。この工事は、そうした雨を地下に一時的にためる大口径の貯留管を築造するものでした。
地上の暮らしを止めないよう、発進立坑から地中を掘り進むシールド工法を採用しました。
ミリ単位で地中を掘り進む
シールドマシンは、地上の建物や埋設物に影響を与えないよう、計画した線形に沿って正確に掘り進みます。土質の変化を読みながら、日々の測量で位置を管理しました。
完成した貯留管は、豪雨時に雨水を受け止め、街を浸水から守る備えとなります。