工種排水・治水工事
発注者名古屋市
場所名古屋市港区
工期2023年11月 〜 2024年9月

街の排水を止めずに、心臓を入れ替える

港区の低地は、雨水を自然に流せないため、ポンプで川へ汲み上げて排水しています。ポンプ場はいわば街の排水の心臓であり、止めることはできません。

この工事は、老朽化したポンプと電気設備を、排水機能を維持したまま段階的に更新するものでした。

出水期を避け、系統ごとに切り替える

雨の多い出水期を避けて工程を組み、排水系統を1つずつ切り離して設備を入れ替えました。切替の前後には試運転を重ね、いつ豪雨が来ても排水できる状態を保ち続けました。

更新後のポンプ場は、これからの数十年にわたり街の低地を浸水から守ります。